お花のある生活のお手伝い

サンスベリア 8号鉢 カゴ付き【送料無料】高さ約70〜90cm

サンスベリア、別名虎の尾(トラノオ)はスタイリッシュでお洒落なインテリアグリーンとして人気の観葉植物です。 葉っぱが特徴的なサンスベリアですが、花言葉もあるんです。

サンスベリアの和名の1つに「千歳蘭」という名があります。千歳とは長い年月や時間を意味する言葉です。
この千歳にちなんでサンスベリアには「永久」、「不滅」という花言葉がついています。

縁起が良い花言葉とされており、その意味から引っ越しや開店祝い、結婚や長寿のお祝いなどの贈り物としてもよく利用されます。

サンスベリアはその尖ったような葉っぱから「鋭い陽の気」を発すると考えられており、
負のエネルギーを浄化し、良いエネルギーを作りだして「幸福をもたらす」といわれています。
また「虎の尾」といわれる模様は、魔除けや厄除け効果をもっているので基本的にどこに飾っても効果が期待できます。
あえてオススメの置き場所をあげるのであれば、陰の気がたまりやすいトイレがオススメです。

サンスベリアは適度な日当たりを好みますので、直射日光をさけた日当たりの良い場所か、明るい日陰で管理するようにしましょう。栽培適温は20〜25度ですが、耐寒温度は10度程度しかありませんので、地植えでの栽培は難しいです。鉢植えにして季節ごとに場所を変えてください。

春から秋にかけてサンスベリアは生育期となります。室内で育てる場合はレースカーテン越しの日当たりの良い場所に置いてください。また、屋外に置く場合は、直射日光をさけた日当たりの良い場所を選びましょう。
耐陰性が高いので日の当たらない室内でも大丈夫!

サンスベリアは耐陰性がとても強く、基本的に日の当たりにくい室内でも栽培が可能です。ただし、徒長気味になったり、葉が萎れて細長くなってきたときには、数時間日光浴をさせて回復を図ります。

サンスベリアは耐寒性が低いので、屋外で栽培していた場合、10月上旬には室内にとりこみましょう。また、冬に窓際に置いたままだと、日が沈んだときの冷え込みで枯れてしまいます。夜になったら移動させるようにしてください。

生育期のサンスベリアには、下記の目安に応じて、土が完全に乾いたら、底穴から水がもれるまでたっぷり水やりをするようにします。とくに休眠期前後は徐々に水やりの回数を増減させていくようにしましょう。なお、根腐れの原因にもなりますので、受け皿に水をためたままにしないでください。
・最低気温10〜15度ほどの初春の休眠期開けや、晩春の休眠期前:7〜10日に1回
・湿度の高い梅雨期や、真夏の高温期:4〜5日に1回
・その他の栽培適温20〜25度の春〜秋:2〜3日に1回

【ご注意】
※画像はイメージです。
※北海道、沖縄、一部離島は別途送料がかかります。
※気象状況により寒冷地へのお届けが出来ない場合がございます。
※稀に交通事情・天候他で遅延する場合がございます。
※冬季間は寒冷地へのお届けが出来ない場合がございます。
販売価格 16,500円(税1,500円)

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