お花のある生活のお手伝い

コンシンネ 10号鉢 カゴ付き【送料無料】高さ約170cm

ドラセナ・コンシンネの花言葉には、「真実さ」というものがあります。ドラセナ本来の花言葉は、幸福・永遠の愛・幸せな恋・隠しきれない幸せとあります。これは、ドラセナ属が幸福の木と呼ばれているからです。


ドラセナ・コンシンネは耐寒温度が5度と、あまり強くはないので10月中旬から4月に入るぐらいまでは、室内に取り込んで5度以下にならないような日光の当たる場所へ移動させてください。できれば気温が10度以上ある空間での管理が適しています。


温室を作ると一番良いですが、そんなスペースも余裕もないときはダンボールなどで囲って、湯たんぽをタオルで巻いたものと一緒に置いて暖めてあげましょう。



屋外・・・ドラセナ・コンシンネは比較的日光が好きなタイプの観葉植物ですので、屋外においてどんどん日光に浴びせて育てましょう。


ただし夏の時期は直射日光にあたると葉が焼けてしまうので、明るい日陰で育てるようにするか、半日陰で育ててみてください。半日陰とは、午前中だけ日の光があたり、午後からは日陰になることをさします。

コンシンネは日光の当たる場所で育てると、太陽の方向に茎が伸長します。形を均等にするためにも、鉢などの容器をくるくる回してまっすぐ生長するようにしてあげてください。遮光程度として30〜50%にしておくと良いでしょう。


屋内・・・また、コンシンネは寒さに弱いので、冬の間は室内に取り込むと良いでしょう。窓辺に置くよりは少し離して飾ると良いです。夜間は冷え込むので、湯たんぽなどを用いて温度が低下しないように工夫することが大切です。


暖房を効かせている部屋での管理については、温風は乾燥してますので、直接温風にかからないように配置してください。葉水をするなどの手入れもしっかりと行いましょう。


水やり・・・夏を含む5月〜9月はコンシンネがよく育つ時期ですので、多くの水分量を必要とします。土の表面が乾いたらたっぷり水を注ぐようにしましょう。根腐りの原因になるので受け皿に溜まった水は、捨てるようにしてください。さらに、日が昇ってくる時間帯で20度以下の最低気温になったときは、徐々に水やりの数を減らしていくようにしてください。


冬はコンシンネの生長が鈍っていますので、水を与えすぎると根が傷んで弱ってしまいます。鉢土が乾燥してから2日か3日経ってから与えるようにしましょう。


※ドラセナ・コンシンネの水やりは、臨機応変に行う必要があります。土、湿度、気温、そしてコンシンネが直接当たった光の量で、与えるべき水分量が変化します。乾燥にも気を付けておきたいので葉水して潤いを与えておきましょう。



【ご注意】
※画像はイメージです。
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販売価格 24,750円(税2,250円)

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